FAQ (よくある質問と回答)
Q. VST-PCI30LのProduct Keyを持っていますが、どこからDownloadできますか?
A. Product Key認証によるDownloadサービスは2015年に終了しました。
お手数ですが、16桁のコードを左フレームの問合せ・質問から送ってください。認証確認でき次第メールにて送付させていただきます。
Q. MacでTAPE Driveを接続したときterminalからlinuxのtarコマンドは使用できますか?
A. tarコマンドは通常Linuxでは、/dev/st0 のデバイス名でコントロールしますが、Terminal Winodwsから見える
デバイスリストには存在しません。 よって、Mac OS X で使用するには、Retrospect, Bru といったsoftwareを使用するしかありません。
Q. SCSIマルチイニシエータで使用できますか?
A. SCSI HOST IDを6に変更すれば使用できます。 双方のPCよりREAD/WRITEが可能になります。 ただし他方で書き込んだデータの読み出しは一度SCSIの切断が必要です。
確認環境:
ID0: HDD Seagate ST318416N
ID5: CD-RW YAMAHA CRW4416SX
ID6: PCI30L (Server2008x64)
ID7: U2SCX (Windows XP)
Q. Macでスキャナを使用できますか?
A. スキャナメーカからのTWAINソフトウェアが提供されていなくてもMacからはSCSIスキャナとして認識され、VueScan、Silverfastなどのソフトウェアから認識し、使用できます。
EPSON ES-2000においては、EPSON Scanにて使用できることを確認しています。
Q. Server 2003対応CD-ROMで、Server 2008に使用できますか?
A. 使用できます。
Server 2003対応CD-ROM(S3CD-PCI30)およびダウンロード販売(SV3-PCI30)のプロダクトキーにてServer
2008対応バージョンにアップグレードできるようになりました。
Q. PCI30Lを2枚同時に装着して使用することは可能ですか?
A. 可能です。 一方のPCI30LはSCSI-BIOSを無効にしてください。
Q. PCI30以外のSCSIボードと一緒に装着して動作させることは可能ですか?
A. 可能です。
Q. 64ビットWINASPIはありますか?
A
PCI30L Windows8/7/Vista対応ドライバにWNASPI64.DLLおよびWNASPI32.DLLを同梱しています。
PCI30L Server 2008R2対応ドライバにWNASPI64.DLLおよびWNASPI32.DLLを同梱しています。
これらに含まれるSCSI機器接続確認プログラムは64ピットであり、WNASPI64.DLLを呼んでいます。
Windows2000以前、Mac OS 9以前の質問についてはこちら:
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