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USB2.0-WIDE SCSI変換アダプタ
製品型番 |
U2SCX-LVD 出荷完了 |
価格(税込) |
Open |
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Windows 8/7//Vista/XP/2000
Windows Server 2008R2/2008/2003
x64 にも対応 |
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MacOS X-10.4.1~10.9.0 |
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SCSIテープ(68pin)をUSB2.0接続でつなぐ
SCSIエミュレーションドライバ(Windows
PC)により、テープソフトウェアはSCSI接続を行っているかのように動作いたします。今までのようにSCSI PCI Boardの増設が不要になり、USB2.0のプラグのあるところで、テープバックアップの必要なときにUSB接続すればUSBテープデバイスのように動作いたします。WINASPIは、32ビットおよび64ピットを用意しています。
Macでは、SCSIエミュレーションドライバを用意しておりませんが、テープバックアップソフトウェアからUSB TAPEとして動作いたします。
Retrospect
TAPEは、AIT, DDS, VXA, DLT, LTO をサポートします。
EPSON ES-9000HスキャナをUSB2.0接続でつなぐ
SCSIエミュレーションドライバ(Windows PC)により、スキャナまたはフイルムスキャナのTWAINドライバはSCSI接続を行っているかのように動作いたします。今までのようにSCSI
PCI Boardの増設が不要になり、USB2.0のプラグのあるところで、スキャナの必要なときに装着すればUSBスキャナのように動作いたします。
Macでは、SCSIエミュレーションドライバを用意しておりませんが、VueScanソフトウェアからUSBスキャナとして動作したします。VueScan
8.5より日本語対応されてます。
VueScan
(弊社動作確認済みSCSIスキャナに限らさせていただきます。)
ハードディスク(68pin)をUSB2.0接続でつなぐ
往年のWindows Server機やLinux Server機は、WIDE SCSIハードディスクを使用しています。そのハードディスクを取り出しU2SCX-LVDを直接接続して、過去のデータにアクセスできるようになります。OSからは、USB大容量記憶装置デバイスと認識され、USBデバイスの停止でいつでもホットプラグが可能です。
(弊社動作確認済みWIDE SCSI HDDに関係なくご使用いただけます。)
ノートPCからLVD SCSI HDD(68pin)を接続する
ServerのメンテナンスPCは、ノートPCであることが多いです。往年のWindows Server機やLinux Server機は、LVD
WIDE SCSIハードディスクを使用していることがあります。そのハードディスクを取り出しU2SCX-LVDを直接接続して、過去のデータにアクセスできるようになります。OSからは、USB大容量記憶装置デバイスと認識され、USBデバイスの停止でいつでもホットプラグが可能です。
HDDの電源は別途PCケースなどから供給する必要があります。
LVD/SE両対応
本製品は、LVD(低電圧ディファレンシャル)とSE(シングルエンド)の両モードに対応しています。LVDは、データ転送時のノイズ軽減、省電力化に貢献します。LVD対応デバイス接続時は、自動的にLVDモードで動作いたします。本製品には、LVD/SEいずれのモードで動作しているかを確認できるLEDを搭載しています。
※LVDモードで使用するためには、SCSIデバイスおよびターミネータがLVDに対応している必要があります。SEが混在している場合は、SEモードで動作します。
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