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U2SCX-LVD
USB2.0-SCSI(WIDE)変換
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SCSIテープ(68pin)をUSB2.0接続でつなぐSCSIエミュレーションドライバ(Windows PC)により、テープソフトウェアはSCSI接続を行っているかのように動作いたします。今までのようにSCSI PCI Boardの増設が不要になり、USB2.0のプラグのあるところで、テープバックアップの必要なときにUSB接続すればUSBテープデバイスのように動作いたします。WINASPIは、32ビットおよび64ピットを用意しています。 Macでは、SCSIエミュレーションドライバを用意しておりませんが、テープバックアップソフトウェアからUSB TAPEとして動作いたします。 TAPEは、AIT, DDS, VXA, DLT, LTO をサポートします。 EPSON ES-9000HスキャナをUSB2.0接続でつなぐSCSIエミュレーションドライバ(Windows PC)により、スキャナまたはフイルムスキャナのTWAINドライバはSCSI接続を行っているかのように動作いたします。今までのようにSCSI
PCI Boardの増設が不要になり、USB2.0のプラグのあるところで、スキャナの必要なときに装着すればUSBスキャナのように動作いたします。 ハードディスク(68pin)をUSB2.0接続でつなぐ往年のWindows Server機やLinux Server機は、WIDE SCSIハードディスクを使用しています。そのハードディスクを取り出しU2SCX-LVDを直接接続して、過去のデータにアクセスできるようになります。OSからは、USB大容量記憶装置デバイスと認識され、USBデバイスの停止でいつでもホットプラグが可能です。 ノートPCからLVD SCSI HDD(68pin)を接続するServerのメンテナンスPCは、ノートPCであることが多いです。往年のWindows Server機やLinux Server機は、LVD WIDE SCSIハードディスクを使用していることがあります。そのハードディスクを取り出しU2SCX-LVDを直接接続して、過去のデータにアクセスできるようになります。OSからは、USB大容量記憶装置デバイスと認識され、USBデバイスの停止でいつでもホットプラグが可能です。 HDDの電源は別途PCケースなどから供給する必要があります。 LVD/SE両対応 本製品は、LVD(低電圧ディファレンシャル)とSE(シングルエンド)の両モードに対応しています。LVDは、データ転送時のノイズ軽減、省電力化に貢献します。LVD対応デバイス接続時は、自動的にLVDモードで動作いたします。本製品には、LVD/SEいずれのモードで動作しているかを確認できるLEDを搭載しています。
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